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513年:結婚までの道のり(中篇)   

ネットを放浪し、程なくして女神のこしかけ、きのこ類を持った、それなりに好みのキャラを発見。早速パスをいただいてきて、移住させました。
移住後、アフロディテでプレイを再開すると、そのキャラがプレゼントできのこ類を渡してくれました。これでラウルをゲットできるわ!ありがとう~!

というわけで、念のためきのこすべてを持って、ラウルのところへ。デートのお誘いをしてみると…
513年:結婚までの道のり(中篇)_b0057741_21241083.gif「いいよ、大通り南で待ち合わせね」

ヤッター!
もうラウルも見た目はかなりおじさん(お爺さん?)ですが、彼と結婚することが目的なのでうれしいことこの上なし。しかしよく考えたら、アフロディテは「資産目当てに議長と結婚する、計算高い若い女」そのものではないですか。
…まあそれはおいておきましょう。

晴れて恋人同士となり、デートを重ねるラウルとアフロディテでしたが、実はアフロディテに困ったことが。ほぼ毎晩、アフロディテの家にダクトさんが来て、
513年:結婚までの道のり(中篇)_b0057741_21283170.gif「明日遊びに行かない?」

と誘うのです。
ラウルという恋人がアフロディテにいても構わず毎晩来るのですが、ダッシュで駆け込んで来るその凛々しい精悍な姿に、思わず襲われそう…と思ったことが一度や二度ではありません (--;)だって若い女の一人暮らしの家だし…プルトで貞操の危機を感じるとは…

それでも愛をはぐくむラウルとアフロディテ。しかし実は彼の寿命は結婚までもたないのでは?と思っていたアフロディテは、ためておいた花色ゆで卵をせっせと彼にプレゼントするのが日課でした。そして514年10日、無事結婚式を挙げました。

(C)1999 Riverhillsoft Inc.

by blue-ground | 2005-01-31 21:38 | シャンバラー家(サブ)【完】

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