605年中盤(1):   

12日。



この朝、出かけていったレイチェルお母さんにミルドレッドが声をかけると、

b0057741_2084239.gif「お兄さんの応援に行くのよ」
と言われました。
どうやらお母さんは、ウォルター伯父さん(レイチェルの兄)のリーグ戦の応援に行く様子。

実は年前半のナイターでは姉ミュリエルを応援しにプルト闘技場へ行ってたりしていたレイチェル。この後もけっこう身内の試合の応援に駆けつけることが多く、「みんなのアイドル」で積極的だとばかり思っていましたが、意外に優しいNPCレイチェルに、プレイヤーはびっくりです。

そしてこの日、従姉のゼルホさんが、同級生のベナムさんとデートをし、恋人同士になってしまいました。

b0057741_2062380.gif(あ~お兄ちゃんがモタモタしてるからゼルホさんを取られちゃったじゃないの! 数少ないフリーの女の子だったのに!)
デート帰りでハートを浮かべて歩いているゼルホさんとベナムさんを見てしまい、友人欄にゼルホさんを入れているのに、彼女をデートに誘いに行かなかった兄ベイセルを歯がゆく思ったミルドレッド。


そう言えば、成人した途端に魅力王1位に躍り出ていた全能のサフィール君もまだ誰ともデートしていない様子です。魅力たっぷりのはずなのに!
(プレイヤーが)気になって「彼女いないの?」と聞くと「いないんだ」としか返ってきません。
やはり国に若い女の子が少ないせいで、いいお相手が見つからないよう。

ベイセルの相手候補も少ないし、本当は若い女の子の移住者を入れたいのですが、今は人口が多すぎなので、ちょっと無理。どれぐらい多いかと言うと、おととし結婚した新婚カップルに今年ようやく第一子が生まれるくらいだったりします。そしてこの後も、プレイヤーは人口過密には悩まされ続けることになります……。

13日。
この朝、仕事に行こうとミルドレッドが家を出たら、ちょうど後からレイチェルが外に出てきました。昨日の朝に続いて、何の気なしに声をかけたミルドレッド。

b0057741_2062380.gif「お母さん、どこ行くの?」
すると、



おお!?※プレイヤーの心の声

そのままガアチウルグまで走っていったお母さんは、仕事中のアトリお父さんに駆け寄って、

b0057741_2084239.gif「アトリ!」
b0057741_2092518.gif「あれ? レイチェルさんどうしたの?」

 ぽわーん

と、二人でハートを飛ばしあっていました(笑)
お母さんってば……!と、レイチェルに声をかけたミルドレッド。

b0057741_2062380.gif「お母さん! お父さんと明日デート?」
b0057741_2084239.gif「え? な、何だか明日、温泉に行きたくなったのよねー」
お母さんはちょっと照れ隠し気味のよう(笑)

レイチェルは優しさが一番高くなってるかと思ったのですが、積極性もけっこうあるみたいで、夫のデートのお誘いに行ったようです。前PC夫婦のこういう場面を見ると嬉しいですねー!

さてこの夜、コンボイさんが家にやって来るかもしれないと、家の前の通りで見張っていたミルドレッド。

そこへ、

b0057741_191327.gif「お姉ちゃん、何やってるの?」
弟のキリアンが、同級生のドラケンとブリヤンクと一緒に学舎の授業を終えて帰ってきました。

b0057741_2062380.gif「コンボイさん待ちよ」
b0057741_2065278.gifb0057741_2072626.gif「コンボイさん?」
b0057741_191327.gif「ぼくたちの従兄だよ」
だってもしコンボイさんが彼女のエリンお姉ちゃんを誘いにきたら、無才能のお姉ちゃんのほうにキノコを持たせてあげないと、成功しないんだもの!

とミルドレッドが答えようとした瞬間、「おーい」と誰かがミルドレッドを呼び止めてきました。

えっ誰?? 
と見ていると、サフィール君が駆け寄ってきて、




!!??



b0057741_2062380.gif「えっ、あた、あたし……!?」
b0057741_208126.gif(ミルドレッドの手を取って)「そう、君だよ」
b0057741_2062380.gif「……!!」



ちなみに、このお誘いに(プレイヤーが)かなり悶絶した末、







泣く泣くお断りしました(泣)
プレイヤー的にはすっごいお誘いに乗りたかったのですが、別データで結婚する時用のお楽しみとして取っておくことにしました…


b0057741_191327.gif「お姉ちゃん、断るのにすんごい長い時間かかってたなー? やっぱ全能さんって、ミリョク的なのかなー??
b0057741_2065278.gif「……」

だってサフィール君が誘いに来るなんて、プレイヤーも思ってもみなかったよ……! とりあえずコンボイさんが来るかどうかのチェックだけだったのでキノコを持っていたわけでもなかったし。
以前、(ちょっと試してみるつもりでプレイヤーが)「遊びに行かない?」と声をかけてみた時はあっさり断られたのに……。女性不足だし、元々話しかけないようにしていたのに、ここ最近恋人が出来たか気になって「彼女いないの?」と2、3回聞いてしまったせいかもしれません(汗)

でも、

b0057741_2062380.gif(もしかして……)
と思ったミルドレッドが、もう日付が変わった真夜中にゴシップ掲示板を見に行くと、



いつのまにか、ミルドレッドが魅力女王2位に入っていました。

やっぱり! でも別に、あたしのウルグ順位もショルグ順位もたいして上がってないのに!

ミルドレッドはびっくりです。
10日にエナ持ちの女性が結婚したし、3位に入っている女性は25歳だということを考えると、若い女性が少ないせいでランクインしたよう。
ミスプルトに近づいて嬉しい反面、女の子不足の中での2位って、本当にあたしの魅力なのかしら?とミルドレッドは思ったものの、でも、きっとこれはチャンスです。
小さい頃からミスプルトが憧れだったけど、手の届くところに見えてきて、俄然嬉しくなってきたミルドレッド。

それはミルドレッドが成人する1年前のこと。
将来の夢がミスプルトのミルドレッドは、ミスプルトの相手にふさわしい素敵な男の子がいないか、いつも探していました。

一番魅力的な子は、

b0057741_2048063.gif「おはようサフィール君」
b0057741_21122691.gif「おはよう ミルドレッドちゃん」
同級生のサフィール君。でもハンサムだけど、お勉強が好きで、しかも学生ながらアイシャ湖やバス浜でよく訓練もしている「大人っぽい」彼は、どっちかと言うと大人の人とお話するほうが好きなよう。あんまりミルドレッドとはお話してくれません。

そんな中、弟キリアンと一緒に入学してきたのが、顔立ちの良く似ている双子のドラケン君とブリヤンク君。キリアンのお友だちということで、ミルドレッドもすぐに二人と仲良くなりました。

いつも一緒のドラケンとブリヤンクは、おんなじように登校して、おんなんじように勉強して、おんなじように授業ポイントを稼いでいます。しかし、二人とも「勉強大好き」な性格だけど、一緒に学校で過ごすようになって、どっちかと言うとブリヤンクは優しくてまめな性格で、ドラケンは勉強にいそしむ大人っぽいタイプなのがミルドレッドにもわかってきました。でも、双子だから同じような性格で同じような行動をすると周りから見られやすいことが、双子本人達には不満なよう。

b0057741_2072626.gif「ぼくたち双子だから、いつもひとまとめにされるんだ。でも、本当は二人とも全然性格も違うのになあ」
b0057741_2065278.gif「だからぼく、大きくなったら議長になりたいんだ。議長って国に一人しかいないから、ぼくたちをひとまとめには出来なくなるでしょ」
b0057741_2048063.gif「へえ、議長さんが夢だなんて素敵!」
自分の兄弟はみんな「ウルグ長になりたい」と言っていたので、ドラケン君の議長になりたという将来の夢が、とても新鮮に聞こえたミルドレッド。
議長はこの国で一番偉い人。ちょっとやそっとの活躍じゃ、なかなかなれるものではありません。
でも、そんな夢を持ってるなんて素敵!

b0057741_2065278.gif「そう?」
手放しで褒められて、ドラケン君もまんざらじゃなさそう。

b0057741_2048063.gif「うん、とっても素敵よ。あたしも、議長のあのキレイなおうちに住んでみたいなあ」
b0057741_2065278.gif「じゃあ、ぼくが大きくなって、議長邸がぼくんちになったら、ミルドレッドちゃんもおいでよ」
b0057741_2048063.gif「え……う、うん、約束よ!」
そ、それって、大きくなったら一緒のおうちに住もうってこと!? 一緒のおうちに住むのって、ケッコンするってことだよね?
ドラケン君の一言に、一気にミルドレッドの心臓は一気にバクバクです。

じゃ、じゃああたしはミスプルトになるのを頑張ろう!
だって、将来の議長のお嫁さんが元ミスプルトだなんて、素敵じゃない?

さてさて、そうしてこれまでのようにお勉強したり遊んだりしているうちに、あっという間に1年が過ぎ、双子たちはあと2年学舎に通わなければならない間に、ミルドレッドは一足お先に成人を迎えて、大人の仲間入りを果たしたのでした。


さて話は戻って、14日。
今日は、ミルドレッドの弟キリアンのテストの日。
両親も揃ってテスト参観に出かけていきました。

ミルドレッドが学び舎に入ると、なんだかすごい人口密度。子供達以外に、親がたくさん教室に詰め掛けています。

今日はテスト参観の日だったのでした。
もちろん、弟キリアンの参観に、ミルドレッドの両親も駆けつけています。


b0057741_2084239.gif「あら? ミルドレッド、キリアンの参観に来たの?」
b0057741_2062380.gif「え、う、うん、そう。えーとキリアン、がんばってね」
b0057741_191327.gif「うん??」
弟に声をかけつつ、ミルドレッドはこっそり隣の子たちにも声をかけました。

b0057741_2062380.gif「ねえねえ、昨日ぐらいから魅力女王2位で掲示板に載るようになったの。すごいでしょ? 今年のエナコンに、すぐ出られそうかも!」
話しかけられて、双子たちはびっくりした様子。

b0057741_2072626.gifb0057741_2065278.gif「本当にランクインしたの?」
b0057741_2062380.gif「そう!」
ところが、

b0057741_2065278.gif「そう。じゃあきっとこれから、昨日みたいにモテるんじゃない」
b0057741_2062380.gif「え、そ、そうかな」
新年祭の日に続いて、ドラケンは相変わらずそっけない態度。フォローなのか、優しいブリヤンクが慌ててこう言ってくれました。

b0057741_2072626.gif「良かったね、ミルドレッドちゃん。ミスプルトに本当になれるかもしれないね。ドラケンも、ちゃんと喜んであげなよ」
b0057741_2065278.gif「だってそもそも今テスト中だし。ミルドレッドさんももう大人なんだからさ、もう子供気分は捨てて、学舎じゃなくて仕事に行くべきなんじゃない?」
b0057741_2062380.gif「え……」
な、何よー!! そんな言い方はないんじゃない!? 

でもミルドレッドが言い返す前に、また先生のテストの出題が始まりました。
確かに今は参観中で、親も大勢見に来ているし、同じように机を並べている学生ならともかく、大人のミルドレッドはあまりテストの邪魔は出来ません。仕方なく、学舎を後にしたミルドレッド。


スカート短いって言ったり、学舎に来るなって遠まわしに言ったり、何だかドラケンが、あたしが成人してから、急に冷たくなった気がするのは気のせい?
それともドラケンの言うとおり、もう大人になったのに、あたし一人だけがまだ子供気分なのかしら?


半分ムッとし、半分落ち込みながら、バハウルグへ向かったミルドレッドです。



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#今までのプレイ日記目次ページに11代日記のリンクも貼ろうとしたら、文字数が多すぎてこれ以上書き込めないと言われてしまいました(汗)
というわけで、ミルドレッド日記は前の代を読んでなくてもストーリー的にわかりそうなこともあり、ミルドレッドの代から目次を新しいページに分けてあります。
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by blue-ground | 2008-11-17 00:00 | 11代目ミルドレッド

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